オージーアニマルのヒミツ

みなさんはカンガルーのジャンプの高さや距離がどれくらいか?あるいはコアラの睡眠時間がどれくらいか?はたまたアオウミガメはなぜアオウミガメって言うのか?など、素朴な疑問を感じてみたことはないでしょうか?世界中の人々に愛されるオーストラリアの動物にはそれぞれユニークな個性があります!ここでは彼らのそのユニークさの秘密を探っていきましょう.

オージーアニマルのヒミツ、大公開


ディンゴ

  • ディンゴのコミニュケーションは唸る率65%、ワン鳴き率5%、遠吠え率30%で成立しています。つまり野犬なのに、ほぼ「ワン」とは吠えません。
  • 純血のディンゴが生息する最後の地と言われているフレイザー島には古来オーストラリアへ渡ってきた原種に限りなく近い姿を見る事が出来ます。
  • ディンゴは古来より先住民アボリジニとともに暮らし、生活を支える役割を担っていたと言われています。そしてそれは4000年前に描かれた岩穴の壁画でも確認することができるのです。
  • ディンゴはオーストラリアに生息する陸生の肉食動物としては最大です。た岩穴の壁画でも確認することができるのです。

グレーター・ビルビー

  • コアラ同様、グレーター・ビルビーは水を飲みません。体に必要な水分はすべて食物から取ります。
  • 9月の第2週目の日曜日は「国民ビルビーの日」、みんなでビルビー保護のために募金活動をします。


ハリモグラ

  • 現存する哺乳類で一番古くから種を絶やさずに現代まで来ているのは、意外にもハリモグラなんです!


カモノハシ

  • カモノハシは原始的な動物と言われることが多いですが、実はその生態は超高機能。くちばしには微量の電波でも察知出来る感覚センサーがなんと4万個もついており、川底の小さな獲物をキャッチできるようになっているし、水中に潜る際はゴーゴルのような透明なスキンフィルターが目を守り、同様に耳栓や鼻栓のように皮膚で蓋をすることができる完全防水式なのですから、驚きです。
  • ヨーロッパからの入植者たちが初めてカモノハシを目にした時、そのあまりに奇妙な姿に人を驚かせるための作り物の仕掛けだと思ったほどだったと伝えられています。


クロコダイル

  • 化石の分析によると2億年前から同じ形状であることが判明している!
  • 爬虫類の中で最大の生き物である。
  • ワニの卵は温められる温度によって性別が分かれるってホント?本当です。32度以下ならメス、32度~33度ならオスの赤ちゃんが生まれます。


アオウミガメ

  • アオウミガメは産卵する時、自分が生まれたビーチへ戻ります。世界中のどこにいようとも、時には何千キロも海を泳いで子孫を残しに帰ってくるのです。
  • アオウミガメは一見すると緑や青色をしていません。ではなぜアオウミガメと名がついたのか?それは甲羅の内側についた脂肪の色が青緑色だからなのです。
  • アオウミガメはウミガメのなかでも最も古くから研究対象として観察され、現在ウミガメの生態に関するデータはほとんどはアオウミガメの貢献によるものと言っても過言ではないのです。
  • アオウミガメはカメならほぼ間違いなく出来る特性「甲羅に頭を引っ込めること」が出来ません。


アカカンガルー
  • カンガルーの中でも最大のカンガルーの種類がアカカンガルーです。
  • アカカンガルーのメスは出産の当日以外は継続して妊娠状態にあります。
  • オスの1回のジャンプは高さにして2mから3m、長さにして8mから9mにまで達します。
  • アカカンガルーは意外にも泳ぎの達人です。天敵に追い詰められると水際から泳いで逃げることも良くあるとか! 
  • カンガルーの足は交互に動かす事ができません。移動は必ず両足でぴょんぴょんと飛んでいきます。


 オウムのキバタン
  • 2009年時点の研究ではキバタンとその仲間のオウムは音楽のテンポに合わせて踊る事が出来る能力があることが明らかになっています。
  • キバタンのような種類のオウムを一般的に英名ではコカトゥーと呼びます。この種のオウムたちは捕食者から身を守る為の防御術を進化の過程で身につけており、とても慎重です。例えば群れが地上でエサを探す際は必ず少なくとも1羽は高見から群れが安全か見張っています。この習性にが起源となった言葉がオーストラリアの俗語“コッキ―”で違法賭博所を警察の目から守る為の見張り役という意味です。

 

コアラ

  • 生物学的に一番近い親戚はウォンバットです。
  • たくさん眠ります。睡眠時間は20時間及ぶことも!
  • 体重に対して脳みその重さが占める比率が地球上の動物の中で一番低いです。

 ワライカワセミ
  • クッカバラ(ワライカワセミ)はその豪快に鳴り響く大合唱から別名「ブッシュマンの目覚まし時計」と呼ばれています。
  • オーストラリアで一番有名な童謡のひとつにクッカバラ(ワライカワセミ)について歌ったものがあります。
 
カソワリ
  •  怒らせないで!カソワリ(別名ヒクイドリ)はとてもシャイな鳥。しかし攻撃力とても高く、挑発して怒らせると人間や犬が時としては死に至るほどの強烈な一撃を見舞うことがあります。
  • カソワリは熱帯雨林の再生に重要な役割をはたしています。摂食した果実の種を広い熱帯雨林のあちらこちらに糞と一緒に分散し、糞の養分が発芽を促しています。
  • カソワリのお父さんはイクメン!カソワリの場合、卵が雛にかえるまでの50日間抱いて温め、羽化後も単独で雛を守り育てるのは全てオスの役目なんです。


キノボリカンガルー
  • 着地なら任せて!木登りカンガルーは、なんと18メートル下の地面まで飛び降りることが出来るのです。


ウォンバット
  • ウォンバットのメスはお腹に後ろ向きに口が開いた袋を持っています。これは地面に穴を掘る際に袋の中に赤ちゃんが土や泥まみれにならないようにするためです。
  • 木の根や樹皮ハーブや草など固い繊維を好んで食べるウォンバットの歯はすぐにすり減ってしまいます。この為、ウォンバットの歯は常に伸び続けていくように出来ています。







大図解・オージーアニマルのヒミツ